インフラエンジニアのキャリアパスについて解説!

必見!インフラエンジニアのキャリアパスと目的・目標を徹底解説!

三国 竜治

三国 竜治

インフラエンジニア/PM/PL/チーフリーダー/ボールド歴6年

インフラエンジニアのキャリアパスとして代表的なものには、ITコンサルタント・アーキテクト・コーディネーターなどが掲げられますが、それらはいずれもゼネラリストの延長線上にあり、一朝一夕でなれるものではありません。現在の自分がどの位置にいて、これからどの道(パス)を進むのべきか、分かりやすく解説したいと思います。


1.インフラエンジニアのキャリアパスとは

エンジニアとしてのキャリアパスとは、極論ですが「スペシャリスト」か「ゼネラリスト」の2しかありません。ITコンサルタント・アーキテクトなど上流エンジニアをいきなり目指しても、どの道をどの様に進むべきか分らなくなり「キャリアパスが見えない」と言う状況に陥ります。その為、まずはインフラエンジニアのキャリアパス例をご紹介し、順を追ってインフラエンジニアのキャリアパスの考え方について説明していきます。

1-1.インフラエンジニアのキャリアパスには運用経験が一番重要

IT業界におけるシステムは、提案・要件定義・設計・構築・保守運用の工程を必ず経ますが、良い提案・良い設計を行う為には、「良い運用とは何なのか」「悪い運用とは何なのか」を理解している必要があり、運用経験なくしてシステム設計は(当然ですが提案も)出来ません。運用を十分に考慮されていないシステム設計は、様々なトラブルを引き起こし、コストが高くなり、エンジニアが疲弊しながら必死に頑張っても、素晴らしいシステムと呼ばれることはありません。だからこそ、運用経験を積むキャリアパスが、インフラエンジニアとして最も重要だと言い切れるのです。

インフラエンジニアのキャリアパスを考える際、人それぞれ「入口」が異なるので一律同じような道を進むとは限りませんが、インフラエンジニアとして成長するには、必ず①インフラエンジニアの仕事とは何かを理解する②システム運用とは何かを理解する2つが必要であり、これらの経験を積む事で、どの入口からでもインフラエンジニアとしての成長を考えることが出来る様になります。これまで多くのエンジニアを見てきましたが、次にご紹介するキャリアパスが最も理に適ったインフラエンジニアの王道とも呼べるキャリアパスとなります。

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2.インフラエンジニア キャリアパス例

インフラエンジニアの仕事やシステム運用の説明を行う前に、実際に活躍されているインフラエンジニアのキャリアパスをご紹介します。こちらのキャリアパスはあくまでも1例ですが、現在も活躍している多くのエンジニアが、このキャリアパスに近しい道を通っており、言わばインフラエンジニアのキャリアパスにおける「王道」です。

インフラエンジニアのキャリアパス例

キャリアパスを構想する上で重要なのは「どのくらいの年月で次に進むか」ではなく「どの様な経験を積んで次のステップへ進むか」となります。また、キャリアパスは1本道ではなく、同じ業務内容であっても複数のシステムを経験する事が重要となる為、運用経験を積んだ後に設計経験を積み、また運用へ戻るなどの繰り返しが、更なる成長を促進させます。では、そもそもインフラエンジニアの仕事とは何か、システムを運用するとはどういうことなのか説明していきます。

3.インフラエンジニアの仕事とは何か

インフラエンジニアの仕事は「サービスの運用を可能な状態に維持する」ことです。お客様の立場になって考えて頂ければわかると思いますが、システムを提案・設計・構築する事はゴールではなく、サービスを提供し運用していく事が主目的となり、その為にインフラエンジニア(当然ですがアプリ開発エンジニアも)必要となるのです。また、お客様のサービス全てを範囲にしてしまうと、広範囲過ぎてQCDのバランスも悪く、期待される効果に至らなくなりますので、大きくアプリ開発エンジニアとインフラエンジニアに分けられているのです。

より良いサービスを提供する為に必要なシステム設計、それは運用を意識したものでなければならず、システム運用を理解せずに良い設計は出来ないと考えられますので、インフラエンジニアとして活躍する為の第一歩は、運用経験を積む事と言っても過言ではありません。※良いシステム運用を行う為には、アプリ開発エンジニアとの連携も重要です。

4.システム運用を理解する

システム運用の要は「監視」「ヘルプデスク」「保守」です。お客様サービスを提供し続ける上で、最大の敵は「障害」であり、インシデントを重大な障害に発展させない為に、監視業務が必要なのです。表立った活躍は少ないものの、誰よりも何よりも早く障害、若しくは障害予備軍を検知し対処する監視業務は、まさに縁の下の力持ちと言えるでしょう。

また、より良いサービスを提供する為には「改善」が不可欠となり、その為の情報を得るのは「ヘルプデスク業務」となります。お客様からの声を直接受け取り、どの様な状況で・どの様な要求があり・どの様な対処によってCSが向上するのか等、改善に必要な情報の収集を行います。最後に、システムを障害から復旧させ安定稼働させるのが「保守業務」です。お客様のシステム運用を常に正常な状態に保つ保守業務は、発生する障害や改善を監視やヘルプデスクから受け取り、早急に復旧させる技術のスペシャリストとなります。

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2.スペシャリストを目指すには

冒頭でもお伝えしましたが、ITコンサルタントやアーキテクトなどは、基本的に「ゼネラリスト」の延長線上にあり、ゼネラリストを目指すには「スペシャリストを目指す」のが王道です。特殊パターンもありますが、バックボーンとなる技術力を身につけずにゼネラリストへ転向した場合、組織やチーム等における立場を確立させる事に苦労します(当然、自力で立場を確立させる方も見て来ましたが、それ相応の努力が必要です)。簡単な図に表すと、以下の様になります。

ゼネラリストとスペシャリスト

 

つまり、エンジニアとして活躍する場を広げる為には、新卒・未経験者・中途採用者に限らず、まずは「スペシャリストを目指す」事が重要となります。何故ならば、技術力と言うバックボーンを持たず、口先だけで出来る仕事はIT業界には存在しないからです。

1.スペシャリストを目指すステップ

さて、一言で「スペシャリストを目指す」と言ってしまうと、非常に困難で長い道のりを想像し「自分には難しいかも…」と敬遠してしまうかも知れませんが、それは「非常に高度な資格試験を取得する」や「IT企業のトップクラスである」と言った先入観があるからでしょう。当然、実際に技術資格は必要となりますし、企業や組織のトップクラスに君臨するケースが目立ちますが、すべての物事にはステップと言うものがあり、いきなり最上位を目指せと言うのは無理・無謀と言うものです。

スペシャリストを目指すステップは、①担当業務を任されるようになる②担当業務の技術スペシャリストとして認められる③担当業務範囲を超えたIT技術スペシャリストとして認められるの3ステップです。この3ステップを繰り返すことでスペシャリストになれます。このステップは当たり前と思われるかも知れませんが、私の経験上、このステップを明確に目標として掲げ、達成する為にどうすれば良いかを考え、そして実践しているエンジニアは、ごく僅かしか見たことがありません。まずはステップを理解し繰り返しながら、自身のキャリアパスと真摯に向き合ってください。

スペシャリストを目指すステップ

①担当業務を任される

どの様な業務であっても、必ず担当する範囲が決まっています(仮に担当する範囲が決まっていないのであれば、まずは範囲を明確にすることから始めましょう)。その範囲において、業務で分からない事はなく、誰よりも頼りにされ担当業務範囲を任されたら、間違いなく担当業務のスペシャリストです。ここで重要なのは、規模の大小はあったとしても担当する業務を任されることです。簡単に思われるかも知れませんが、上司の立場からすると任せると言うのは非常に勇気がいる判断であり、そう簡単には任せて貰えないものです。

②担当する業務の技術スペシャリストとして認められる

次に技術のスペシャリストを目指します。順序的に技術的なスペシャリストが業務範囲を任されると思われがちですが、担当範囲の業務を遂行する事と、技術力を認められる事は異なります。業務範囲内のIT技術は基本的に「担当レベル」であり、基礎と少しの応用で何とかなる範囲です。その担当レベルを超えた技術に対しエスカレーションを受ける様になることが、担当範囲における技術のスペシャリストとなります。

③担当業務範囲を超えたIT技術スペシャリストとして認められる

任されている業務範囲を超え、他部署・他チームなどからIT技術におけるエスカレーションを受ける様になると、その技術において誰もが認めるスペシャリストとなります。この場合、単に業務実績があるからと言う事だけではなく、「その技術を資格として認定されている」からこそ、エスカレーション先として選ばれるようになります。


3.ゼネラリストを目指すには

ゼネラリストは簡単に言うと「なんでも出来るマルチプレーヤー」であり、「取りまとめられる人」です。しかしながら、初めから何でも出来る人や、なんでも取りまとめられる人などは存在せず、何かしらでスペシャリストとなった人だからこそ、マルチプレーヤーとして活躍するノウハウを持っているのです。では、ゼネラリストを目指すステップを解説していきましょう。

1.ゼネラリストを目指すステップ

スペシャリストとゼネラリストの大きな違いは「領域と役割」です。詳細な説明は割愛しますが、スペシャリストは特定のIT技術領域に対し、深い技術力を必要とする役割を担う反面、ゼネラリストは様々な領域に対し、幅広い知識を必要とする役割を担います。そしてゼネラリストとなる為には、最低限のマネージメント技術を習得し、チームやグループなどの組織をまとめるスキルが必要となります。

ゼネラリストを目指すステップは、①担当領域にてリーダーとして認められる②担当領域のお客様報告対応を解決する③担当領域外のお客様報告対応を求められ解決するの3ステップです。この3ステップを繰り返すことでゼネラリストになれます。

ゼネラリストを目指すステップ

①担当領域でリーダーとして認められる

規模の大小に関わらず、リーダーとして認められるには、ヒアリング・コーチング力が不可欠となり、メンバーから次々に来る質問や相談を「まとめ上げる」必要があります。当然ですが、リーダーとして模範にならなければならない訳ですし、投げ出す事などもっての外です。そして一番難しいのが「認められる」ことであり、このステップをクリアする事でゼネラリストへの道は開けていると言っても過言ではありません。1度や2度チームリーダーを経験した程度では、自分の不足ヵ所や短所・欠点に気付くことは難しく、指摘してくれる人も限られて来るので、何度も何度も繰り返し経験することが大事になります。

②担当領域のお客様報告対応を解決する

インシデント内容にはレベルがあるものの、担当領域で発生したインシデントに対する調査・分析・検討を行い、組織としての報告書を作成し、お客様へ説明・納得して頂けて初めて解決となります。この報告対応は、リーダー若しくはマネージャーの必須スキルでもあり、ゼネラリストとして活躍する為に避けては通れない仕事です。極端に言うと、報告対応が仕事の大半となる事もあり得ます。お客様やインシデント内容によって温度感やスピード感も異なりますが、報告書に共通するものは「事実を明確にし、何が起きているのか、どうして発生したのか、問題はどこか、再発を防ぐにはどうするのか」です。この内容に少しでも疑問や矛盾を感じた場合、お客様は納得せず温度感が高騰していき、最悪の場合には契約終了や損害賠償もあり得ます。初めのうちは報告書を突き返される事も多いと思いますが、何度も何度も繰り返していくうちに、指摘箇所が減少し数回のやり取りで完了させられる様になります。目安としては1往復半(お客様へ提出→指摘を受け修正→再提出で完了)。余談ですが、全く指摘されない報告と言うのは、その時点ではお客様に興味がなく、後で蒸し返される場合が多いです。特に指摘がなかった報告は本当に完了で良いか、お客様の機嫌を損なわない程度に確認し、可能であればエビデンスを取得しておくと良いでしょう。

③担当領域外のお客様報告対応を求められ解決する

こちらは②の延長線上に発生するステップとなり、幅広い知見と技術知識、更に様々な問題を解決して来た実績から、他組織が抱えるお客様報告対応を依頼される様になる事です。こちらは上級のゼネラリストとして、社運を賭けるような場面になりますので、あくまでも目指すステップの1つとして受け取ってください(役員クラスと思って間違いありません)


4.インフラエンジニアに必要な技術とは何か

インフラエンジニアには「ネットワーク技術・知識が不可欠」です。インフラとはインフラストラクチャーの略で「基礎」や「基盤」を意味し、ITシステムにおいては「プラットフォーム」と呼ばれる「ソフトウェアが動作する環境」を示します。具体的には、データが流れるネットワーク通信経路や、データ処理を動かすサーバーOS、データを蓄積するストレージ、そして様々なサービスを提供するミドルウェアもインフラに含まれています(厳密にはミドルウェアの種類によって異なります)

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1.ネットワーク技術が必要な理由

先に述べた通り、幅広い技術が求められるインフラエンジニアは、インターネットが普及しIoTやクラウドが急成長してきている現代だからこそ、ネットワーク技術が必要不可欠となります。どれだけ性能の良い機器を用いても、どれほど素晴らしいアプリケーションを開発しても、ネットワークが繋がらなければ利用出来ませんし、仮に繋がったとしても適切な通信速度や経路ではない場合、処理遅延などによってユーザビリティが下がり、サービスは提供出来ていても「利用者が減る」事に繋がります。ネットワーク技術を理解していなければ、設計・構築・提案などが行えないだけではなく、障発生した障害の解決すら行えないと言えます。それほど、ネットワーク技術はインフラエンジニアにおける基礎中の基礎となるのです。

2.ネットワーク技術を身につけるには

一言でネットワーク技術と言っても広範囲であり、取り扱う機器もスイッチ・ルーター・ロードバランサー・ファイアーウォールなど様々なものがあります。そこで、まず初めに手に入れるべき知識は、通信の仕組みを理解する上でもTCP-IP」「Routing」「Switchingだと考えられます。知識を手に入れた証拠として、Cisco社認定の試験「CCNE」「CCNA」「CCNP」などの取得を目指すと良いでしょう。更に上位となる「CCIE」やIPAで公認されている「ネットワークスペシャリスト試験」もありますので、ネットワークを極める方は是非とも目指してください。

3.オペレーティングシステム(OS)の技術を身につけるには

ネットワーク技術の次に必要なのはOSに対する知識・技術です。大きくWindowsUNIX2系統と考えて頂ければ良いのですが、この2つの大きな違いは「GUICLIか」です(正しくはアーキテクチャの違いなのですが、技術を身につけるという観点で説明します)

パソコンのOSとしてデファクトスタンダードとなっているものはWindowsです。みなさんも慣れ親しんでいると思いますし、操作方法などを「見て理解出来る」事から、取り扱いやすいと考えられます。サーバーOSにもWindowsServerがあり、こちらも見て理解出来る「グラフィカルインターフェース(GUI)」となっています。WindowsServerの知識を手に入れた証拠としては、「MTA」「MSCA」「MCSE」「MCSD」など、マイクロソフト社認定資格の取得を目指すと良いでしょう。

一方、UNIXOS(Linuxを含めています)では、コマンドラインインターフェース(CLI)がメインとなり、プロンプト(コマンド実行が可能な状態)にて処理命令を送る操作となります。こちらは「LPIC」「LinuC」のレベル1から3までの資格取得を目指すと良いでしょう。


5.未経験からのキャリアチェンジ

ITインフラの発展はまだまだ続き、クラウドバイデフォルトの原則でも言われている通り、今後のシステムインフラはクラウド化がより加速する為、インフラエンジニアの需要は益々伸びるでしょう。また、先にも述べましたが、インフラは元よりアプリケーション開発エンジニアであっても、ネットワーク知識や技術は必須となりますので、インフラエンジニアへキャリアチェンジした後、更にアプリ開発エンジニアへキャリアチェンジする際にも役立ちます。また、キャリアチェンジに必要な知識や技術は、2章で述べた内容とほぼ同じなのですが、新卒や未経験者からよく受ける質問①未経験でもシステム設計が出来るか②WindowsLinuxはどちらを先に身につけるべきかについて解説しますので、ご参考にしてください。

1.未経験でもシステム設計が出来るか

結論からしますと未経験でもシステム設計に携わる事は出来ます。誤解があるといけないので正確にお伝えしますが、システム設計は必ずチームで対応しタスクも多くありますので、未経験者の場合であれば「各種調整」「各種調査」「ドキュメント作成」「その他」などを担当(支援・補佐)するケースが多いでしょう。つまり、本来の基本・詳細設計などを直接執筆するケースは少ないですが、チームとしてシステム設計を完成させる経験は出来る事になります。当然、繰り返し設計チームにて経験を積む事で、部分的なパートは任されるようになると思います。

しかしながら、それ相応の努力が必要であり、かつ、お客様の求めている結果につながるかは、正直なところ分かりません。失敗を繰り返しながら必死に身につけるか、運用を経験しお客様に寄り添える様になるかの2択だとしたら、後者の王道を進むのが良いのではないかと思います。

2.WindowsLinuxのどちらを先に身につけるべきか

本来どちらでも良いとは思うのですが、私は「Linuxから始めなさい」と必ず伝えます。その理由としては、GUIに慣れてしまったエンジニアが、その後CLIに拒絶反応するケースが多かったからです。確かに、目で見て操作する「どことなく温かい感じ」のGUIに比べ、コマンドを淡々と入力し素っ気なくメッセージが出力される「どことなく冷たい感じ」のCLIは親しみにくいのでしょう。

しかしながら、Windowsのクリック一つにしても、裏ではコマンドによる処理命令が実行されおり、無数のコマンドに対しアクション(キータイプ・クリック・ダブルクリックなど)と紐づけているに過ぎないのです。だからこそ、CLIによる基本的な処理命令や起動停止シーケンスなどを理解し、その上で操作性の高いGUIを扱って欲しいと思い「Linuxが先」と説明しています。

担当業務がWindowsであっても、Linuxの知識は必ず必要となるので、是非ともLPIC/LinuCの受験を目指してみては如何でしょうか。


6.さいごに

今回ご紹介・ご説明しました「インフラエンジニア キャリアパス」は、多くのエンジニアを見てきた経験と、私自身が歩んで来たキャリアを例にしております。また、どの様な道を進む場合であっても、必ずと言って良いほど壁や挫折を経験するものです。そんな時は、焦らずに自分の進んできた道を振り返ってみましょう。初めは何も知らなかった自分が、今ではこれ程の知識と経験があり、着実に技術が身についていると気づいてください。例え自身の想定する成長速度と実態が乖離していたとしても、今を乗り越え続けることで、必ず理想に近づいて行きます。全ての人が同じ道を進む事や、同じ結果を出す事はありませんので、あくまでもご自身のキャリアパスを構想する参考にしていただければ幸いです。

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