技術職採用

ボールドでは、まるで直接見ていたかのように現場での活躍ぶりを評価しています。評価のタイミングで、担当営業がお客様満足度調査票を提出。クライアント先まで足を運び、詳細をヒアリングすることもあります。その内容をもとに、半年前に立てた目標と照らし合わせながら、ランクを決定。ランクはSからEまでの6つに分かれていますが、全体の約7割がSとAで占められています。結果は、そのまま昇給に反映。定年まで継続的に給与を上げることができます。

エンジニアを待機させないことは、ボールドにとっては至上命題。なぜなら、ブランクが生じることは、エンジニアの成長において機会損失でしかないからです。裏を返すと、継続してプロジェクトに参画できる環境があれば、さらに成長が促進されるということ。段階的にレベルアップを図れたり、新しい技術を習得できるチャンスが訪れたりと、絶え間なく自己を刷新することができます。

期限付きの目標達成をサポートするために導入したのが、社員一人ひとりにマンツーマンで伴走するコーチ制度です。コーチを務めるのは、大手企業で管理職経験を積んだベテランたち。定年退職後、ボールドの専任コーチとして新たなフィールドで力を発揮してもらっています。業界の先輩であり、人生の先輩でもある専任コーチが寄り添ってくれることは、あなたにとっても心強い後ろ盾になること間違いありません。

成長意欲がある人でも、仕事が終わった後に自宅で机に向かうのはパワーが要るもの。そこでボールドでは、e-Learningではなく、外部の専門家から講座を直接受けられる「感動大学」を開催しています。本社でほぼ毎日行っており、講座の数は年間で200以上。開発のノウハウや言語を習得できる技術力講座はもちろん、マネジメント術やコミュニケーション術などを学べる人間力講座も用意しており、ビジネスパーソンとして総合的に自己研鑽を図ることができます。

講師を務めるのは、立候補した社員たち。
ボールドには「集団として勤勉である」という文化があり、個々の知識やノウハウをお互いに教え合いながら、みんなで武器を増やしています。カリキュラムの期間は半年。現在は13の技術勉強会が同時進行で開催されており、「必ず資格を取る」「確実に技術を習得する」といったように、それぞれに明確な目標が立てられています。

⽉1回の帰社⽇『BOLDay』でもっとも心がけているのは、参加する全社員に楽しんでもらうことです。いろいろな人たちと出会えるように、グループワークの際には毎回席をシャッフル。「大規模な会社なのに、自社の社員は数名しか知らない」なんてことはボールドでは起こりません。同じ資格の取得を目指す仲間をはじめ、交流の輪がどんどん広がっていきます。きっとあなたにとっても、待ち遠しくてたまらない日になるでしょう。

新卒・中途問わず、ボールドは成長を目指す全ての人たちを歓迎する会社。それぞれの目標に向かっている社員たちは、ボールドでどんな未来を描いているのでしょうか。個人インタビューと共に、「エンジニア×営業」「エンジニア×専任コーチ」の対談、「4世代をまたいだ座談会」も併せてお届けします。

急成長を裏付ける上でもっとも説得力があるのは、やはり具体的なデータ。売上や社員数の推移から、社員の男女比・平均年齢、年間の資格取得数まで、ボールドのリアルな今が一目で分かります。